予約なしで小回りの効く開業医としての妊婦健診に加え、日常のマイナートラブル（便秘・痔・貧血・つわり）や各種のお悩みを解決します。
お1人お1人に寄り添いながら、里帰り出産や、和歌山県立医科大学・日赤病院センターへの分娩へつないでいくセミオープンシステムを採用しています。
妊産婦さんへのお願い
１．妊婦健診は決められた時期に必ず受けてください。
２．健康な妊婦の方は、可能な範囲で身体を動かしましょう。
３．体重管理をお願いいたします。（妊娠前の体重によって、妊娠期間中に増えて良い体重は異なります）
４．分娩はお母さんも赤ちゃんも元気に出産されて当たり前と思われがちですが、誰がいつ命がけの分娩になるかわかりません。体重管理、貧血の改善など妊娠中に行えることは是非お願いします。
厚労省の指示通りのスケジュールに従って行います。
初期～23週 月に1回
24～35週 2週間に1回
上記が基本となりますが、早産気味の方、高齢妊婦の方、長い不妊の後妊娠に成功された方などのご指導については、それぞれ特別な配慮を致します。
32週以降の妊婦健診では、分娩監視装置により胎児の健康診断を行います。
妊婦指導については集団で行わず、個人に合わせた指導(体重管理・食餌指導・安静度・呼吸法など)をさせて頂いております。